ママぽちっ!

とあるママの妊娠・出産・子育て体験記

出産レポ④〜帝王切開!術後の壮絶な痛みはいつまで続く?和らげる方法は?~

 

こんにちは。ぽちです。

 

帝王切開で出産したのち、徐々に麻酔が切れてきて、言葉にならないくらいの猛烈なお腹の痛みに襲われた私。

今回は、この帝王切開後の痛みについて記事にしていきたいと思います。

 

帝王切開の流れについての詳細は、前回の記事↓をご覧ください。

 

 

帝王切開後の腹痛はなぜ起きるの?

繰り返しになりますが、帝王切開後のお腹の痛み…本当に壮絶です。

この壮絶な痛みはなぜ生じるのでしょうか。

原因は主に2つあります。

 

1、後陣痛

 

お産が終わると、身体が妊娠中に肥大した子宮を元の大きさに戻そうとし、子宮収縮が起こります。

この子宮収縮のときにおこる痛みを「後陣痛」といいます。

これは、自然分娩で出産されたママにも生じる現象ですね。

 

2、手術による痛み

 

帝王切開で出産したママは、お腹の皮膚を切られ、更にその中にある子宮を切られています。

麻酔が切れると、当然それらの傷が痛みます。

 

 

つまり…

・後陣痛+手術による痛みというダブルパンチ!

・傷ついている子宮が収縮するので、後陣痛の痛みが倍増!

 

帝王切開後の腹痛が、普通分娩後のそれと比べて痛いと言われている訳が分かりますね。

 

帝王切開翌日以降の生活と痛みの推移~私の場合~

翌朝、「ガス(つまりオナラ)が出たかどうか」ということを確認されたうえで、お粥食が出されました。

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前日朝以来絶食だったので、約1日ぶりの食事でしたが、お腹があまりにも痛くて食欲がわかず、そもそも食べるために身体を起こすことが苦痛だったため、ほとんど食べられませんでした。 

因みに、オナラが出たかを確認するのは、術後、腸が正常に動いているかをチェックするためです。

腸が正常に動いていないと、腸閉塞などにもつながりかねませんからね。

 

朝食後、前日の術前に入れた尿道カテーテルを抜きました。

尿道カテーテルを抜くということは、つまり、この後は自力で歩いてトイレまで行かなければならないということ。

挿入時は「違和感があるから早く抜きたい!」と思っていた尿道カテーテルでしたが、いざ抜くとなると「え、こんなにお腹痛いのに抜いちゃうの?嘘でしょ?!」と思いました。笑

 

この2時間後くらいに看護師さんに付き添ってもらって、病室から10歩くらいのところにあるトイレに行ったのですが、お腹が痛すぎて1歩1歩踏み出すのにものすごい時間がかかり、何と40分もかかりました…!

 

私の痛みのピークは術後2日間くらいで、この間は寝返りをうつことすら辛かったです。

3日目には多少スムーズに動けるようになり(とは言っても、前日までよりはマシになったという程度で痛みはまだまだありました。)、シャワーを浴びる許可も出ました。

 

そして4日目には、傷口を覆っていたテープをはがしてもらうことができました。

その直後は、傷口にガーゼを貼って過ごしましたが、経過が良かったため、翌日にはもう何も貼らずに傷むき出しで過ごしました。

たった数日前に切ったばかりの傷口なのに、むき出しの状態でシャワーを浴びたりしてもしみないんです。

今の医療技術って本当にすごいですよね。

 

帝王切開の痛みを緩和させる3つのポイント

1、とにかく動く!

無理は禁物ですが、術後、痛いからと言って横になってばかりいても良くありません。

ゆっくり立ち上がり、少しで良いので歩いてみましょう。

いきなりは無理ですが、数日かけて段々とスムーズに動けるようになっていくのが実感できるでしょう。

動くことは、手術の傷口が治る際に臓器との癒着が起きるリスクも軽減してくれますよ。

 

2、なるべく背筋を伸ばす!

歩く際、あまりの腹痛に前のめりになってしまうという方が多いと思います。

実際私もそうで、おばあさんのように腰を曲げて歩いていました。

しかし、それを数日続けた結果、腰まで痛くなってしまい、腹痛と腰痛のダブルパンチを食らうことになってしまったのです。

初めから背筋をピンと伸ばして歩く、なんてことは不可能だと思いますが、少しでも良いので背筋を伸ばそうと意識してみることをおススメします。

 

3、横になるときは背中にクッションを敷くなど工夫して!

病院のベッドって、あまり柔らかくないことがほとんどですよね。

術後は横になっている時間が長いので、布団が固いとこれもまた腰痛の原因になります。

前述しましたが、腹痛と腰痛のダブルパンチ、かなり辛いです。

看護師さんにお願いしてクッションを持ってきてもらう、自宅にお気に入りのクッションがあるようであれば家族に持ってきてもらうなどして、布団が自分にとって一番心地よい柔らかさになるよう、調整しましょう。

 

痛み止めも積極的に使用しよう

前述のとおり、帝王切開後なるべく積極的に動くことは、痛みを緩和する意味でも、臓器の癒着を防ぐ意味でも効果的であると言えます。

しかし、動けと言われても痛いものは痛い。

そういうときは、我慢せずに痛み止めを投与してもらいましょう。

口よりお尻の方が子宮に近いためか、経口の痛み止めより座薬の方が効くことが多いようです(私もそうでした。)。

 

痛み止めを飲んで、痛みを緩和させて、なるべく背筋を伸ばして動くようにする!

私の中では、これが「一番オススメできる帝王切開後の過ごし方」です!

 

終わりに

帝王切開後の痛みは、一体いつまで続くのでしょう。

私の場合、前述のとおりピークは術後2日間でしたが、術後1週間以上が経った今でもまだお腹が痛いです。

先生曰く、痛みがいつまで続くかには個人差があって、中には半年以上経っても違和感を感じるとおっしゃる方もいるんだとか。

しばらくの間は、焦ることなく痛みと向き合っていきたいと思います。

 

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★後日追記★

私の場合、

・後陣痛があったのは術後2~3週間くらいまで

・手術による傷の痛みがあったのは術後1か月くらいまで

だったように思います。